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オフサイドって何?オフサイドになるケースや歴史について解説します

      2017/02/21

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サッカーのワールドカップをテレビ観戦する方も多いと思います。

お好きな方は実際にスタジアムに足を運ぶこともあるでしょう。

サッカーは野球などに比べるとルールも分かりやすく、また、ゴールの瞬間、スタジアム全体が盛り上がる雰囲気を一度知ってしまうと病みつきになりますよね。

でも、ボールがゴールネットに吸い込まれ、「GOOOOOOOOOOOOAL!」と思ったのもつかの間、線審が旗を上げると、何事もなかったかのようにフリーキックから試合が再開…。

「えっ、だって今入ったじゃん!?」

とりあえず「オフサイド」というルールに該当して、ノーゴールとなっているということはわかるけど、どういうときになるのかよくわからない…。

でも、サッカーが大好きで、職場でも「今日、代表戦があるので…」と飲み会の誘いを断るなど、職場では「サッカー通」で通っているので、今さらオフサイドについて聞くことなんかできない…。

そんなアナタの悩みを分かりやすく解決します。

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オフサイドって何?

オフサイドとは、簡単に言うと「待ち伏せ攻撃禁止ルール」のことで、反則行為になります。

相手のディフェンスラインよりも相手ゴール側に陣取って、そこでボールを受けたら反則になるというルールです。

反則になると、相手のチームに間接フリーキックが与えられます。

また、攻撃側がオフサイドポジションにいる味方にパスを出したり、オフサイドポジションにいる味方が相手選手のプレーを邪魔したり、オフサイドポジションにいることによって利益を得るような行為をすることはすべて反則になります。

…安心してください。

「オフサイドポジション」についてもこのあと説明していきますね。

 

これもオフサイド?どんなときオフサイドになるの?

まず、「オフサイドポジション」ですが、これは、オフサイドになる位置(ポジション)のことです。

相手側エンドラインと、エンドラインから2番目に近い選手の間がこれに当たります。

普通、エンドラインから1番に近い選手はゴールキーパーです。

2番目に近い選手は、センターバックなどのディフェンダーになるケースが多いでしょう。

このディフェンスラインから相手ゴールまでのエリアが、オフサイドポジションになるわけです。

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では、具体的に何をしたらオフサイドになってしまうのかということですが、

1 攻撃側がオフサイドポジションにいる味方にパスを出す

ボールを出した瞬間に、受けようとする味方がオフサイドポジションにいると反則になります。

ここで重要なのが、あくまでも「ボールを出した瞬間」が判断基準だという点です。

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つまり、蹴りだした直後にオフサイドポジション内に走りこむのはOKということになります。

この時に、相手側エンドラインと、エンドラインから2番目に近い選手の間にうまく入り込むことを「相手の裏をとる」といい、ディフェンス側にとってもイヤなポジションなのです。

なぜなら、この位置から出すパスはすべてマイナスのパスとなり、ほとんどの場合オフサイドにならないため、攻撃がしやすくなるからです。

2 相手選手の視界やプレーを邪魔する

ボールの受け手ではなく、オフサイドポジションにいる選手がゴールキーパーと競ったりすると「相手の視界やプレーを邪魔した」と取られ、反則になります。

その選手が相手ディフェンダーの進路を妨害したりしても、同じように反則になります。

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3 オフサイドポジションにいることによって利益を得る

シュートやロングパスがゴールポストに当たったり、ゴールキーパーがセーブして跳ね返って来たボールを、元々オフサイドポジションにいた攻撃選手が触るとオフサイドになります。

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ただし、相手ディフェンダーがパスやシュートを意図的にクリアしようとして、失敗してオフサイドポジションにいた相手の元へボールが行ってしまった場合はオフサイドにはなりません。

他にも俗に「戻りオフサイド」などと言われるものもありますが、とりあえずこれだけ憶えておけば、オフサイドの理解としては充分でしょう。

 

オフサイドの歴史について もしオフサイドがなかったら?

もし、オフサイドがなかったら、こんなことが許されることになります。

青チームは、ひとりを待ち伏せとしてゴール前に立たせます。
そして、とりあえずボールを前にドカンと蹴り返せば、待ち伏せしている選手がゴールを決めてくれるかも知れません。

それを防ぐために赤チームも対応して、人数をかけて守ってきます。

しかし、青チームもさらに待ち伏せする選手を増やしました…。

最後には結局各選手がめいっぱいにピッチ上に散らばって、完全なマンマーク状態になり、攻撃の選手は攻撃の為だけに前線に残り、守備の選手は相手の攻撃選手をマークするために後ろに残ることになります。

これではぜんぜん面白くありませんよね。

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まとめ

サッカーは他のスポーツに比べて、圧倒的にルールがシンプルです。

ボールをゴールに入れたら1点。ゴールキーパー以外は手を使ってはいけない。

これさえ覚えれば、とりあえず楽しく遊べます。

このルールのシンプルさと、ボールと場所さえあればすぐに遊べるからこそ、これだけ世界中でサッカーが広まったのではないかと思います。

ただし、ひとつだけやっかいなルール、オフサイドがあります。

でも、サッカーはオフサイドがあるからこそ面白いともいえます。

オフサイドルールを理解して、オフサイドラインを巡る駆け引きの面白さや相手の裏をとるスルーパスの美しさを存分に味わってくださいね!


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