徒然なるママの365日

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運動会が春に開催されるようになったのはなぜ?お伝えします

   

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めっきり秋らしくなってきましたね。

食欲の秋、読書の秋、そしてスポーツの秋。

体育の日も10月ですし、秋はやっぱりスポーツでしょ!

…と思っていたのですが、子どもが小学校へ入学してからというもの、運動会はいつも春。

職場の方に聞いても、みなさんやっぱり春みたいです。

最近はなぜ運動会は「春」なのでしょうか?

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運動会は春に開催 なぜ?

かつて運動会といえば「秋」でしたよね。

では、そもそもなぜ運動会が秋に行われていたのでしょうか。

これは、昔の日本は相当数の人達が農業をして暮らしていたため、田植えや種まきの時期の春よりも農作物の収穫後の10月頃に運動会を行う学校が多かったと言われています。
(「wikipedia」から抜粋)

現在の運動会は、秋から春への開催に時期が移ってきています。

都心部に限ってはほとんどの学校が、秋から春に運動会の開催時期を変更しているそうです。

では、なぜ運動会を「秋」から「春」に変更する学校が増えたのでしょうか。

地域や環境などによってさまざまでしょうが、大まかに言うと次のとおりです。

行事の分散化

週6日の授業から週5日の授業制度になり、授業時間が少なくなったことに加え、秋には文化祭や合唱コンクール等が重なります。
運動会を秋から春に移せば行事の分散が図れます。

熱中症対策

運動会が秋の開催だと、練習をする時期は夏休み明けの9月からになります。
この時期はまだ残暑が残り、練習中に熱中症などになるケースも考えられます。

勉強を優先

中学校などでは、秋は受験勉強の真っ只中に入るので10月に運動会をするより勉強を優先したいという要望があります。
最近では中学受験も珍しくないので、小学校でも同じような理由も考えられます。

このような理由から、秋の運動会から春の運動会に変わりつつあります。

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運動会を春に開催するとデメリットは?

いろいろな理由から運動会の開催が秋から春へ移りつつありますが、デメリットはないのでしょうか。

クラスとしてのまとまりが不十分

入学したての1年生はもちろん、進級した上級生もクラス替えしたばかりでまだまとまりが充分でない時期です。

競技によっては、リーダーを決める過程で誰が向いているのか担任も友だちも把握できていないということも想定されます。

特に1年生は、入学してすぐ毎日運動会の練習になるので、学校生活の中心となるいすに座っての授業に慣れるまで大変です。

日程変更の可能性がある

5月ならまだしも、6月開催だと梅雨との関係で運動会の日程が変更になる可能性が高くなるといえます。
日程が過密だから春にするというのが理由のひとつなのに、予備日を設けるとやはり忙しくなってしまいます。

親の異動時期等と重なる場合がある

たとえ女性であっても正規社員として働いていると、4月は異動の時期です。場合によっては転職される方もいらっしゃいます。
異動後間もない5月だと、忙しい方だと休日出勤せざるを得ない時期ですし、転職された方ならなおさらです。
場合によっては親が参加(見学)できないことも少なくないでしょう。

まとめ

他の理由としては、ゆとり教育が見直され、学習時間を増やしていこうという中、授業時間数が不足していて、行事にかける時間が確保できずカンタンに春の運動会を実施するというケースもあるようです。

そして最近は学校でも耐震補強工事が必須ですが、年度予算の関係で、基本的に夏休みから及び夏休み以降からの工事が多く、工事の関係でグランドを使う場合、運動会が秋に開催できなくなり、臨時的に春に開催して、そのまま次年度も春に開催にする学校もあるようですね。

ウチの子が通う小学校もそうだったみたいです。

いずれにせよ、運営側の理由も大きいようです。

何はともあれ、主役は子どもたちです。

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親としては、たとえ春でも秋でも、子どもたちが、楽しく、ケガなくやってもらうのが一番ですよね。


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