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「彩の国」とは?定めた意味は?都道府県のキャッチコピーについて

      2017/02/19

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残念ながら、あまり知られていないケースの方が多いようですが、各都道府県にはそれぞれにキャッチコピーがあります。

もちろんワタシの住む埼玉県にもキャッチコピーがあります。

「彩の国さいたま」っていうのですけれど、ご存知ですか?

埼玉県民なら何度か耳にしたことはあると思いますが、「彩の国」って一体何のことか知っている人は案外少ないのではないでしょうか。

そこで、「彩の国」を定めた意味や他の都道府県のキャッチコピーについて調べてみました。

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「彩の国」とは?

彩の国(さいのくに)とは埼玉県が募集・決定した埼玉県の愛称です。

埼玉県のイメージアップのためのキャッチコピーであり、正式には「彩の国さいたま」と言います。

この愛称は、埼玉県のイメージアップを推進するために、1992年(平成4年)11月14日の埼玉県民の日に公募に基づき選定されました。

「彩」は、埼玉の多彩な魅力や大きな発展の可能性を表しています。

さらに、埼玉県は「彩の国」という愛称を用いることによって、「埼玉県に対する親しみや愛着を高める」ことを目的として「彩の国キャンペーンマーク」を平成5年11月14日に制定しました。

なお、彩の国という愛称はあくまでも埼玉県の使用する名称であり、さいたま市内において「彩の国」という名称がついている公共機関はすべて埼玉県の機関です。

「彩の国」を定めた意味は?

1992年(平成4年)といえば、当時、知事であった畑和(はたやわら)氏がスキャンダルにより失脚し、参議院議長を務めた土屋義彦氏が新たに知事に就任した年です。

おそらく、土屋氏は自分が知事になってからの新たな施策の目玉として、また、そういったスキャンダラスなイメージを払拭するためにこのような愛称を決定したのではないかと思われます。

それまでにも埼玉県は「ダサイタマ」などと揶揄され、県も県庁内に「イメージアップ推進室」や「埼玉づくり懇話会」などという組織を立ち上げ、埼玉県のイメージアップに相当腐心していました。

さらに、「彩の国さいたま」が決定した翌年の1993年11月14日(県民の日)には、埼玉県に対する親しみや愛着を高め、愛称「彩の国」の一層の普及を図るために「彩の国キャンペーンマーク」が選定されました。

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このマークは、3人が手を取り、肩を組み合い、楽しく元気に前へ進もうとしているイメージを表現していて、各色は、「夢がいっぱい=ブルー」、「元気がいっぱい=レッド」、「自然がいっぱい=グリーン」を表しています。

このキャンペーンマークは、「彩の国さいたま」のイメージアップ推進の象徴として、県の各種印刷物や記念品、イベントなどをはじめ、また、市町村や企業などの団体、そして一般県民の方々にも、イベントや広報などで広く活用されることを想定しています。

その後、知事も変わり、「彩の国」もあまり使われなくなってしまったような…。

最近では、埼玉県のゆるキャラ、「コバトン」の方が良く使われていますね。

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他の都道府県のキャッチコピーは?

47都道府県それぞれにキャッチコピーがついています。

印象に残るものをかいつまんでご紹介します。

青森県「活彩あおもり」

「彩の国」と同じ字を使用しているので思わず採りあげてしまいました(笑)

宮城県「美味(うま)し国 伊達な旅」

有名ですね。

群馬県「ほのぼの群馬」

ワタシの群馬に対するイメージとはちょっと違います(笑)

静岡県「ふじのくに 静岡県」

ちなみに山梨県は「富士の国やまなし」。
調整はしなかったのでしょうか?

広島県「ええじゃん広島県」(観光キャッチフレーズ)

有吉さんがPRする「広島県おしい!」の方が有名かも。

山口県「おいでませ山口へ」

有名すぎるくらい有名です。

佐賀県「佐賀を探そう」

ダジャレですね。

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まとめ

ちょっとネガティブさを逆手に取ったものありますし、イメージがかぶっているものもあるようですね。

行政も必死なのでしょうが、やはり本来は、自然と湧き出てくるイメージから愛称ができるので、ムリがあるのも否めません。

一番必要なのは、キャッチコピーなどではなく、住民が、自分の住む場所を心から愛せるようになるような、魅力あるまちづくりを進めることではないでしょうか。


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