徒然なるママの365日

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敬老の日のプレゼントは孫の手作りでシンプルなものがおすすめ

   

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今年も敬老の日がやってきます。

毎年、プレゼントは何にしようかって悩んでしまいますよね。

でも、何か差し上げられるのはご健在な証拠です。

おじいちゃんとおばあちゃんにとっては、お孫さんと一緒にいる時間が最高のプレゼントなのかも知れません。

とは言っても、やはり何かカタチのあるものを差し上げたいですよね。

おじいちゃんとおばあちゃんが喜ぶ、最高のプレゼントをご紹介します。

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敬老の日のプレゼントは何がいい?

敬老の日のプレゼントは毎年悩みますよね。

ワタシも夫婦ふたりのときは毎年悩みました。

大抵のモノはお持ちでしょうし、かといって使わないようなモノはかえって失礼かな…とか。

でも、子どもが生まれてからは、やはり子どもに関わるものが一番喜ばれます!

特に乳幼児の頃は、連れて行くだけでニコニコで、それがプレゼントになったといってもいいでしょう。

今、ウチの子は小学生ですが、やはり子どもに関わるプレゼントは絶対喜ばれます。

敬老の日のプレゼントは孫の手作りプレゼントで

子どもに関係するプレゼントは、実はたくさんありますよね。

子どもと一緒にお食事するのもそうですし、おばあちゃんにサンドイッチを作ってもらって近くにピクニックに行くのも喜ばれると思います。

しばらくお弁当やサンドイッチなどは作っていないハズなので、「作っていただけますか?」と頼むと逆に喜ばれます。

でも、カタチのあるものも差し上げたいですよね。

おじいちゃんやおばあちゃんは、もう充分すぎるくらい自分のスタイルを持っていますので、必要なものは揃っているハズです。

なので、既製品を購入して、それを差し上げても、おそらくあまり感動していただけないのではないでしょうか。

でも、孫からもらったもの、特にカタチや使い勝手に少々難があっても、孫が手作りしたモノを贈れば、こちらが想像している以上に喜んでくれますよ。


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敬老の日のプレゼントは孫がつくったシンプルなものを!

孫の手作りといっても、いかにもお母さんに教わりながら、苦労して、あるいは不承不承で作ったのではないかと思われるようなモノは避けた方が無難です。

ポイントは、

  • 孫が作ったもの(手作り感があるもの)
  • シンプルなもの(苦労がにじみ出ないもの)
  • 部屋に飾れるもの(来客者に見せられるもの)

です。

孫の手作りは、理屈抜きに喜ばれます。

一方で、自分たちのために必要以上に時間を使って欲しくないとも思っていますので、あまり凝ったものはNGです。

また、知人が遊びに来た時に、「かわいい孫がいる」という自慢もしたいので、部屋に飾れるものが喜ばれるのです。

ワタシのおすすめは、子ども自身が学校や保育園などで作ったことのある、シンプルなモノです。

例えば、

  • 手作りうちわ
  • 手作りペンケース
  • 似顔絵
  • 手形

など、我が家ではどれも敬老の日に差し上げましたが、手作り感一杯で喜ばれます。

その中でも一番のおすすめは、ペンケースです。

これはメガネケースとしても使えます。

我が家では、両側が写真立てになっているペンケースを子どもが一度学校で作っていたので、それを祖父母用にもう一度作ってもらって、孫の写真を貼って渡したら大喜びされました!

用意するもの

次のものを用意してください。
全く同じでなくても構いません。

  • 牛乳などの四角い紙パック
  • 厚紙
  • 貼り付けたい孫の写真(L判サイズ)2枚
  • コピー用紙と色紙
  • 絵の具又は色鉛筆

作り方

  1. 厚紙を、写真のL判サイズ(89㎜×127㎜)よりそれぞれ10㎜程度おおきく切ったもの(100㎜×140㎜)を2枚作り、それぞれ写真を貼り付けます。
  2. 牛乳などの四角い紙パックをL判サイズ(89㎜×127㎜)と同じかやや小さい高さに切ります。
  3. 外側にコピー用紙や色紙など、紙パックの外側をくるむように、子どもの自由なままに貼り付けさせます。
  4. その上に違う色の小さく切った紙を貼り付けたり、絵を書いたり、子どもの自由に創作させます。
  5. 両面(対面)にそれぞれ写真を貼った厚紙を貼り付けます。

これはウチの子どもが実際に作ったものです。

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(クリックすると大きくなります)

こんなシンプルなものでいいんですよ。
(写真の四隅を10㎜程度の厚紙を作って押さえていますが、ただペタッと写真を貼るだけでも充分です。)

まとめ

ワタシは小さい頃、父方の祖母しかいなかったため、祖父母が4人いることをちょっぴり羨ましく思うことがあります。

何はともあれ、敬老の日にプレゼントを差し上げられる方がいるということは本当に喜ばしいことです。

そして、孫が一所懸命に作ったものであれば、どんなものでも祖父母は必ず喜んでくれます。

ワタシたちは、そんな我が子をそーっと応援してあげましょうね!

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