青梅市納涼花火大会2016の日程、アクセス、おすすめスポットについて
2017/07/13
昭和23年に都営バス路線が、青梅地域に開通したのを記念して始まった、青梅市納涼花火大会。
今では、花火の打ち上げ数は約3,300発、2015年の人出は約1万3,500人と、東京でも大規模な大会になってきました。
青梅の花火の代名詞といえば、永山大照明です。
メイン会場正面の永山丘陵ハイキングコース上に設置された地上花火に点火されると、一瞬にして丘陵の木々が夕闇に浮かび上がり、幻想的な風景に誰もが引き込まれます。
この永山大照明は、他の花火大会では見かけない変り種で、一見の価値がありますよ。
青梅市納涼花火大会2016の日程は?
打上日
2016年8月6日(土)(予定) ※雨天時は翌日に順延
打上時刻
19:30~20:40(予定)
打上数
3,512発(予定)
なお、2016年の主な変更点は次のとおりです。
(1)発数の増加
- 3,512発(昨年比+224)
(2)大玉の増加
- 尺玉以上15発(昨年比+3)
(3)ます席の増加
- 1,215区画(昨年比+215)
(4)前売券販売開始日時の変更
- 一般販売 7月3日(日) 12:00~17:00
- 協賛者優先販売 7月2日(土) 12:00~17:00
※昨年までは6月最終日曜日の午前から
今年も完売必至です!
青梅市納涼花火大会のアクセスは?
メイン会場は永山公園グラウンドで、全席有料です。
JR青梅線青梅駅下車、徒歩約10分です。
有料券を購入できなかった場合は、次の花火スポットをおすすめします。
花火が見えるおすすめスポットは?
メイン会場となる永山公園グラウンドで、大会の目玉である尺5寸玉を見上げると、火の粉が降りかかってくるのではないかと思われるほど大迫力で、衝撃さえ感じる大音響につつまれます。
しかし、永山公園グラウンドの有料席が事前購入できなかったときは、当日は速やかに別の場所から観覧しましょう。
おすすめは、圏央道青梅料金所付近です。
周辺には大型ショッピングセンターが複数あり、そこを利用しながらでも充分花火が楽しめますよ。
まとめ
直径約45cm、重さ10数kgにもなる尺5寸玉が地上約400メートルまで打ち上げられ、直径約400メートルの花が開く、青梅市納涼花火大会。
都心からちょっと離れたところがまた魅力でもあります。
大玉で、かつ都心から離れている分、付近からは比較的どこからでも花火が観られます。
ぜひ、一度足を運んでみてくださいね。
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