ハロウィンの血のりは手作りで!作り方からメイクの方法までご紹介
2016/10/24
もうすぐハロウィンですね。
当日は、ゾンビやお化けの仮装をしようと思っている人も多いでしょうが、やっぱりゾンビ系の仮装には血のりが欠かせませんよね。
今では市販のモノも簡単に手に入りますが、やはりオリジナリティ溢れるものを自分で、しかも簡単に作っちゃいましょう!
血のりの作り方やメイクの方法をご紹介します。
ハロウィンの血のりは簡単に手作りできるの?
最近はすっかり秋のイベントとして定着した感のあるハロウィン。
で、ココまで浸透してくると、普通の仮装では飽き足らず、もう何でもアリ状態になってます。
でも、もともとハロウィンは、古代ケルト民族の1年の終わりの日である10月31日の夜に、死者の霊が親族を訪ねたり悪霊が降りて作物を荒らすと信じられていたことから始まっています。
そんなことから、仮装の定番はゾンビで決まりです!
そして、ゾンビになりきるためのメイクに欠かせないモノと言えば、やっぱり血のりです。
血のりがあるとないとでは、見た目の恐怖感やリアル感がぜんぜん違いますし、メイクする方も、驚いてもらった方がやりがいがありますよね。
近所の100円ショップにもありますが、ちょっとリアル感に欠けるもの事実…。
思っているより簡単にできますので、今年は、手作り血のりでみんなを脅かしちゃいましょう!
ただし、やりすぎには注意してくださいね。
ハロウィンの血のりの作り方は?
ネットでは片栗粉やケチャップを使ったモノなどいろいろな血のりが紹介されていますが、ベタベタしますし、自分の服や他人の服にくっつけてしまったら、何となく気が引けるので、固まる血のりをご紹介します。
用意するもの
- パレットに使う小皿…1枚
- 透明な水糊…小さじ1
- 綿棒…1本
- 赤、黒(又は緑)の食紅…適量
作り方
- 小皿に、水糊を小さじ1杯くらい入れます。
※ 自分が使う分量によって調整して下さい。 - 赤の食紅を適量入れて、水糊と食紅を綿棒で混ぜ合わせます。
- 次に、黒(又は緑)の食紅をほんの少し混ぜていきます。 少しずつ入れながら、血の色合いに近づけていきます。
- リアル感のある色合いになったらOKです。
こちらの動画を参考にしてみてください。
動画ではポスターカラーを使用していますが、どちらでも結構です。
ハロウィンの血のりのメイクの方法は?
できあがった血のりを使って実際に傷メイクをしていきましょう。
最初から上手にできるかはアナタ次第ですので、不安な方は、本番前に何度か練習を重ねておきましょうね。
用意するもの
- ティッシュペーパー…数枚
- アイプチ用のり…1本
- リキッドファンデーション…適量
- シャドー
- コンシーラー
傷メイク
こちらの動画では、血のりではなくグロスが使われていますが、作った血のりをグロスの代わりに使ってください。
手作り血のりの方が、よりグロテスクな感じになりますよ。
まとめ
いかがでしたか?
思ったより簡単だったのではないでしょうか?
本番のハロウィンはまだ先ですので、充分練習して、よりリアルな傷メイクを楽しんでくださいね。
これでもちょっと手間が多いと感じる方は素直に通販で購入しましょう。
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みんながそれぞれ楽しめればいいのですから、気後れすることなんかありませんよ!
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