徒然なるママの365日

日々感じたママに思ったママを綴っていきます

ヴィエンチャンのおすすめ観光スポットについて

      2017/11/24

dsc03060
2016年のちょっと遅れた夏休みに、ヴィエンチャンへ行ってきました。

そこで、ちょっとコテコテですが、あらためて、ヴィエンチャンのおすすめ観光スポットについてご紹介します。

市内の観光スポットは現地ツアーを利用するまでもなく、丸2日あれば徒歩で充分まわれますよ。

これから初めてヴィエンチャンに行かれる予定の方は、旅行計画の参考にしてくださいね。

スポンサーリンク

ヴィエンチャン 空港から市内へのアクセスは?

市内の観光スポットに行くには、まず空港からのアクセスが必要ですよね。

ヴィエンチャンから最も近い空港は、ワッタイ国際空港で、市内の中心部から約6kmのところにあります。

個人旅行の場合のアクセスはタクシーになります。

国際線ターミナルの1階到着ロビーにタクシーカウンターがあり、行き先(ホテル名)を告げてチケットを購入します。

dsc03323

ちなみにSIMが売っているカウンターもこの並びにあります。

市内の主なホテルまでは、ほぼ60,000Kip(約750円)前後です。

チケットにはドライバー名やナンバープレートの番号などが書かれていますので、万が一の時のためなくさないようにしましょう。

ヴィエンチャンのおすすめ観光スポットは?

日本を未明に出発する便に乗って、バンコク経由で入るのが一般的です。

このルートだと、午後にはヴィエンチャンのホテルに着きますので、荷物をおいたら早速観光に出かけましょう!

ものすごく疲れていたらトゥクトゥクを利用してください。

トゥクトゥクにはメーターはありませんので、すべてドライバーとの交渉になります。

周辺観光スポットであれば、ドライバーの言い値はだいたい40,000Kip(約500円)ですが、値切れば20,000Kip(約250円)~30,000Kip(約375円)になります。

1,000Kip未満はほとんど使いませんので、トゥクトゥクだけでなく、ほぼどのお店やマッサージ店などへ行っても、1,000Kip未満の単位を切り捨てた数字を使います。

ワット・シーサケート

dsc03045
回廊には数千体の仏像が納められています。

ガイドブックには「入場料5,000Kip」と書かれていましたが、ワタシが行った時は何も請求されませんでした(笑)。

なお、ワタシもいろいろ探しましたが、ガイドブックはやはりコレです。

商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

地球の歩き方(D 23(2016〜2017年) [ ダイヤモンド・ビッグ社 ]
価格:1944円(税込、送料無料) (2016/9/12時点)

メジャーな観光地でないとホントにコレ一択になっちゃいますね。

ワット・ホーパケオ

dsc03039
ワット・シーサケートの向かい側にあります。
回廊には数千体の仏像が納められています。

ワット・シームアン

dsc03049

ちょっとしたパワースポットのようです。
敷地の外にはお供え物の花などを売る女性が大勢います。

パトゥーサイ

dsc03061
パリの凱旋門を模して造られた戦没者慰霊塔です。
以前はヴィエンチャンで一番高い建物で、当時はまだ道路が舗装されていませんでしたが、いまはキチンと舗装されています。

タートルアン

dsc03135
まさに黄金の仏舎利。
外壁の内側には仏像が何体も陳列されています。
ヴィエンチャンのシンボルですので、必ず見ておきましょう!

ナンプ広場

dsc03036
特に何もない広場ですが、この近くのお店などに行きたいときの目印になります。
夜はレストランなども営業して賑わっていますが、昼間は何もなく、ワタシは最初行き過ぎてしまいました。
地元の方は「ナンプゥー」と発音するので、ドライバーなどに伝えるときはこう言いましょう。

タラート・サオ

dsc03057
ラオス最大のマーケットで、生鮮食品以外は、大型電気製品も含め、何でも売っています。
大切な方へのお土産にはちょっと…ですが、バラマキ土産には最適です。
以前ご報告した、ホーチミン・シティの「ベンタイ市場」に似ています。

なお、ベンタン市場については、

2016年ホーチミン おすすめの観光スポットと現地ツアーについて

もご覧くださいね。


スポンサーリンク

その他の観光スポットは?

  • ラオス国立博物館
  • ラオス人民軍歴史博物館
  • ラオス繊維博物館

なども時間があったら寄ってみても良いでしょう。

また、夜のファーグム通りは賑やかなので、雰囲気を味わってみることをおすすめします。

ただし、ちょっと安全面には気を付けてくださいね。

スポンサーリンク

まとめ

いかがでしょうか?

ヴィエンチャンはコンパクトな街なので、トゥクトゥクを使わなくても主なスポットは徒歩で充分まわれてしまいます。

ヴィエンチャンへ行く計画を立てる際は、2都市め、3都市めも含めて総合的な計画を立ててくださいね。

ヴィエンチャンは3日以内にして、その後バンコクなどで過ごすのがおすすめですよ。

アナタのご計画の参考になればウレシイです。


■ おすすめトピック ■

 - 海外旅行 ,