ヴィエンチャンのおすすめカフェやレストラン、マッサージなどについて
2017/11/24
かつては東南アジア最後の未開発地といわれたラオス。
確かに数年前は道路も舗装されていなくて、歩くのも大変でした。
今では街中の至るところにレストランやカフェがあり、Wifiも使えます。
そんな、ちょっと都市化したヴィエンチャンのおすすめカフェやレストラン、マッサージ、そしてハードロックカフェについてお伝えします。
ヴィエンチャンのおすすめカフェは?
guru Cafe
ワット・シームアンまで行くとそれなりに疲れますよね。
そんなときは、ワット・シームアンの北側から出て、サームサンタイ通りを西に向かって戻りましょう。
その途中の右側に、ちょっと一息つけるカフェがあります。
- アイスコーヒー 15,000Kip(約180円)
独特の、甘い味が疲れを癒してくれますよ。
Cafe Sinouk
ファーグム通りに面した、にぎやかな場所にあるカフェです。
ビエンチャンには何店舗かあるようですが、ワタシたち観光客にはココが一番利用しやすいです。
ばらまき以外のお土産のコーヒー豆もここで買いましょう。
- アイス・ラテ(店内) 20,000Kip(約250円)
- コーヒー豆(200g) 45,000Kip(約560円)
コーヒー豆を買うと、こんなカワイイ手提げバッグに入れてくれます。
電話030 2000 654LAO LUNA
セーターティラート通りに面した、ナンプ広場の斜め向かいにあるカフェ。
オシャレなカフェが数件並んでいます。
観光客の利用が多いので値段は東京並みですが、ピザはいろんな種類のものが頼めて美味しいですよ。
ヴィエンチャンのおすすめレストランは?
Ban Lao Beer Garden
屋根の下の席もありますが、ここはぜひ屋外席で食べちゃいましょう。
ビール一本で何時間も座っている地元の方もいます。
- LAO BAO 4,000Kip
- SPRING ROLL 25,000Kip
- LAO BEER 8,000Kip
- Mix juice 10,000Kip
Liaoning Dumpling Chinese Restaurant @ Mekong River
東南アジアの料理に飽きたらココへ。
中国の本格的な餃子が味わえます。
焼餃子と水餃子が選べます。
ビールを飲んで、夕食を食べて、1人約80,000Kip(約1,000円)弱です。
L'Adresse - Cuisine by Tinay
ワット・インペン近くにあるフランス料理店です。
フランス生まれのラオス人のシェフとフランス人の奥さんのお店です。
お値段は決して安い部類のお店ではありませんが、雰囲気もとても良く、食後の満足感があるので、総合的に高いとは思わないでしょう。
コース料理がおすすめです。
ヴィエンチャンのおすすめマッサージは?
Nirvava Spa(ニルバーナ・スパ)
あまり堅苦しすぎない雰囲気がいい感じです。
トラディショナル・ハーバル・マッサージが60分80,000Kip(約円)~です!
他にもたくさんメニューがあるので選ぶのに迷ってしまいます。
セラピストの腕は確かです。
ラーオ・プラザ前にあったナンプ・コーヒーは今はなくなり、代わりに「PARISIEN CAFE」になっていますのでご注意ください。
その隣にあります。
周辺の南北に延びるバーンカム通りには、
- WHITE LOTUS
- MANDARINA SPA
- CHAMPA SPA
などの良さげなスパが立ち並んでいるので、日替わりで訪ねてみるのも良いでしょう。
Dahlar Spa(ダーラー・スパ)
一軒屋の本格スパで、今回ワタシの一番のオススメです。
ちょっと上品な、落ち着いた雰囲気で、高級感があります。
こちらもセラピストの腕は確かです。
パッケージメニューが豊富でお得なのでじっくり選んでください。
ただ、中心部からちょっと遠く、流しのトゥクトゥクはほとんど通りません。
帰りのトゥクトゥクを確保しておくことをおすすめします。
「○時にここで待っていてください。往復で〇〇Kip払います」という旨の交渉になります。
頑張ってください!
- トラディショナルマッサージ(パッケージ)195,000Kip(約2,400円)/2H
ヴィエンチャンのその他のおすすめは?
ハード・ロック・カフェ・ヴィエンチャン
まさか、ヴィエンチャンにもあるとは…。
事前の調査が不足していました(笑)。
ホテルのスタッフに聞くと、数カ月前にできたばかりだとか。
中心街からちょっと離れた、Lao-ITECC(アイテック)Mall というショッピング・モールの敷地内にあります。
郊外なので、トゥクトゥクもそれなりで、50,000Kip前後は請求してきます。
ちょっと高いですが、記念のお土産を買えば充分でしょう。
男性用のこのTシャツは230,000Kip(約2,800円)でした。
地元の方はおそらく買わないのではないでしょうか。
なお、ハード・ロック・「カフェ」なので、せっかくですから何かお飲み物を飲んでから帰りましょう。
- マンゴベリー 45,000Kip(約560円)
まとめ
雨季でも乾季でも、1年中ゆる~く過ごせるラオス~ヴィエンチャン。
ほどよく都市化がミックスされていて、ゆるさを保ちながら便利さもあり、ショートトリップには最適です。
興味のある方は、ぜひ一度訪ねてみてくださいね。
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