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隅田川花火大会 2016年の日程は?見どころや穴場などを紹介

      2017/07/11

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夏と言えば、そう花火ですよね。

日本人ですもの、やはり浴衣を着て花火を見に行かなくちゃ!

どうせ行くなら一番有名な隅田川花火大会がいいな。

付き合い始めた彼に、カワイイ浴衣姿を見せたいけれど、すごく混みそう。

そんなアナタに、隅田川花火大会の2016年の日程・時間、穴場スポットや見どころなどをご紹介します!

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隅田川花火大会 2016年の概要は?

夏の代表的な風物詩ともなっている「隅田川花火大会」は、江戸時代から続く伝統のある日本最古の花火大会です。

隅田川沿いで合計20,000発もの花火があがる光景は何とも言えず壮大で、日本人に生まれて良かったと思わせてくれる瞬間の一つだと思います。

毎年95万人もの観覧者で賑わう、夏の最大のイベントと言ってもいいでしょう。

しかも、2012年に東京スカイツリーがお目見えしてからは、隅田川の花火の新たな見どころスポットとなっています!

隅田川花火大会は毎年7月の最終土曜日に開催されますが、2016年の実施計画概要が先日正式発表されました。

平成28年(第39回)隅田川花火大会実施計画概要

1 趣  旨
伝統の両国川開き花火大会を継承する行事として、広く庶民に親しまれている隅田川花火大会を昨年に
引き続き開催し、都区民に潤いと憩いの場を提供しようとするものである。

2 日  時
平成28年7月30日(土) 午後7時5分~午後8時30分
荒天のため実施できないときは翌7月31日(日)に順延し、両日とも実施できないときは中止する。
なお、雨天など実施の可否が確定できない天候の場合は当日の午前10時に、荒天などの場合には当日の
午前8時に、それぞれ実施の可否を決定する。

3 実施区域(打ち上げ場所)及び打ち上げ業者
第一会場 桜橋下流 ~ 言問橋上流  (株)丸玉屋小勝煙火店
第二会場 駒形橋下流 ~ 厩橋上流 (株)ホソヤエンタープライズ

4 打ち上げ玉数
第一会場  約 9,350発
(コンクール玉200発を含む)
第二会場  約10,650発         合計  約20,000発

(第39回 隅田川花火大会 公式ホームページより引用)

隅田川花火大会 2016年の見どころは?

2016年ならではの特別の見どころは特にないようです。

例年のスケジュールと見どころは次のとおりです。

  • 19:05~

第一会場(桜橋下流~言問橋上流)でスタートします。

伝統的花火である「スターマイン」に始まり、次々と打ち上げられます。

  • 19:25~

第二会場(駒形橋下流~厩橋上流)でもスタートします。

5分間に1000発以上の花火が上がる様は圧巻です。

  • 19:40~

第一会場で「花火コンクール」がスタートします。

地元の花火業者と国内花火競技会で優秀な成績を修めた業者による、10業者、各20発の渾身の打上が見られます。

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  • 20:25~

第一、第二会場共に「スターマイン」が連射されてクライマックスを迎えます。

隅田川花火大会 2016念の穴場は?

有料観覧席やホテルなどのスポットではなく、比較的混まないけれど、花火はちゃんと見られるという場所をご紹介します。

あくまでも、サクッと見たい方向けの穴場スポットです。

タワーホール船堀 展望塔

少々遠いのが難ですが、タワーホール船堀展望塔から花火を見ることができます。

第一、第二両会場の花火を観ることができる上、比較的混まないと思います。展望塔への入場料は無料です。

所在地江戸川区船堀4-1-1

最寄駅都営新宿線「船堀」駅

銅像堀公園

間近で打ち上げられる花火をゆったり見ることができます。

近くに高い建物もなく眺めもとても良い穴場スポットです。

所在地墨田区向島5ー9-1

最寄駅東武スカイツリーライン「曳舟」駅

汐入公園内 土手

打ち上げ会場からは少し離れますが、土手からゆったりと花火を楽しめる穴場スポットです。

所在地荒川区南千住荒川区南千住8-13-1

最寄駅JR常磐線・つくばエクスプレス・地下鉄日比谷線「南千住」駅

まとめ

隅田川花火大会は、第一会場と第二会場があります。

第一会場の最寄りは、浅草駅(銀座線、都営浅草線、東武線)、
第二会場の最寄りは、蔵前駅(都営浅草線、都営大江戸線)です。

初めて隅田川花火に行く方は、花火だけでなく、会場の雰囲気も楽しみたいのではないでしょうか?

その場合は、どちらかひとつの会場に行ってみてください。

ちなみに、ほとんどの方は第一会場(浅草周辺)に行きますが、お昼過ぎから周辺は人、人、人で、買い物もトイレもままなりません。

第二会場(蔵前周辺)であれば、夕方18時頃に行っても、さほど混まずにシートを敷いて花火を見ることができます。

第二会場周辺は、露店は少ないですが、コンビニが多くあり、買い物やトイレは便利です。

祭りの雰囲気を楽しむ、というのであれば、第一会場周辺ですが、花火を気軽に楽しむなら、第二会場が絶対にお勧めです。

東京三大花火大会の一つとも言われる、隅田川花火大会。

人々が賑わうなかで見る花火を、彼と一緒に見るのはいかがでしょうか。

もちろん、友人やご家族でも充分楽しめますよ。

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ぜひ、隅田川まで足を運んで、いい思い出を作ってくださいね。


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