徒然なるママの365日

日々感じたママに思ったママを綴っていきます

初めてのメイクブラシは何がいい?おすすめは?まずはこの3本で!

   


アナタはメイクブラシを使ってメイクしていますか。

ブラシを使うと仕上がりもメイクのもちもぜんぜん違いますよ。

メイクブラシには興味があるけど、何を選んだら良いのか分からないというアナタに、お伝えします!

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メイクは苦手だけど、ブラシは必要なの?

アイシャドウやチークの中に入っている小さいブラシ…。

ああいうものでメイクを済ませている方って、結構多いのです。

でも、良いブラシを使うと仕上がりもメイクのもちもぜんぜん違います。

「でも、ワタシ、メイク初心者だし、苦手だし、付属のでいいです!」

実は、そういう方こそ、良いメイクブラシを選んだ方がいいのです。

メイクが苦手な方は、ただでさえ、すごく時間がかかるし、やりたいことができないハズです。

でも、それはブラシのせいでもあるのです。

例えば、チークを入れるときはどんなブラシをお使いでしょうか。

平たくつぶされたような「平筆」でチークをいれていませんか?

平筆は、ひとつの方向にしか毛筆が進まないので、チークが四角になってしまいます。

ところが、毛量のある「丸筆」を使っていくと、クルクルと回しながら入れることができます。

チークはグラデーションをつけてフワッとさせないとキレイに見えないのです。

肌の奥からの血色を感じるような健康的なイメージをつくるにはチーク専用ブラシは必須です。

ブラシってたくさんあるけど、何がいいの?

まず、このようなブラシを選ぶのはやめましょう。

『肌に触れたとき、痛みを感じるもの』

この辺の感覚は個人差が大きい部分なので、実際に店頭で手に取って確認してみるといいでしょう。

そして先ほどお話ししたチークブラシに限らず、ある程度毛量があって、やわらかいけれど、弾力のあるものがいいと思います。

ワタシがおススメするのは、やはり広島産の熊野筆で有名な、「竹宝堂」のブラシです。

しかも、このセットなら、チーク、アイシャドウなど絶対に必要なものが揃っていて、この値段です。

コチラ ↑ のショップなら竹宝堂以外の熊野筆もたくさんあります。
お母様へのギフトなどにもいいですね。


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最初から何本も買いたくない!必要なのは?

これだけは絶対持っていた方が良いブラシはどれ?

いくらメイクブラシがいいと言っても、そんなに何本もあっても困ってしまいますよね。

そこで、これだけは絶対持っていた方が良い!というブラシをお伝えします。

1.チークブラシ

ご説明したように、平筆ではチークは上手に入れられないのです。

ボリューム感のある丸筆を、クルクル回しながら、グラデーションをつけていくことで、初めてキレイなチークが入れられることになります。

毛量があってコシがある、大きめの丸筆があるといいでしょう。

2.アイシャドウブラシ

アイシャドウ用として、幅1センチ弱ぐらいの太さのブラシがあるとメイクの幅が広がります。

アイシャドウは、まつ毛の際にひいて、ブラシでまぶたの上にぼかしていきますが、まぶたはもっとも皮膚が薄い部分でもありますので、弾力がありながら、かつ、やわらかい筆がいいと思います。

3.アイラインブラシ

まつ毛の際に引いたアイシャドウを際立たせるためにも、アイラインを上手に引きましょう。そのためにはやはり専用のブラシがあると便利です。

また、アイシャドウブラシと同じように、まぶたはもっとも皮膚が薄い部分でもありますので、弾力がありながら、かつ、やわらかい筆がいいと思います。

リキッドアイライナーをお使いの場合はそれを使われても良いと思いますが、リキッドアイライナーで描いたアイラインは、線がガタガタになりやすいので注意しましょう。

色分けしたいときはどうしたらいい?

例えば、チークの色ひとつとっても何色もありますよね。

でも、すべての色に対してそれぞれブラシが必要なわけではありません。

そんなときは、コットンにブラシを往復させて、ちょっとお掃除をして次の色を使いましょう。

ちょっとした工夫で何とかなるものですよ。

日ごろのお手入れはどうしたらいい?

毎日使うメイクブラシには、使い続けると雑菌などがが付着していきます。

定期的なお手入れも必要ですが、洗いすぎても劣化してしまいます。

次の方法を参考にして、長持ちするように丁寧に洗ってくださいね。

1.メイクブラシをブラッシングする

櫛でとかしながら毛先をほぐします。

10回くらいで軽い汚れならけっこう落ちます。

2.ブラシにたっぷりお湯を含ませる

冷たい水よりもぬるま湯の方が泡立ちが良くなります。

3.専用の洗浄剤か洗顔フォームを使って洗う

メイクブラシ専用の洗浄剤が優しくていいのですが、なければ洗顔フォームを泡立てて使いましょう。

たっぷりお湯を含ませるメイクブラシに泡をつけて金具の方から毛先に向かって洗います。

4.充分にすすぐ

ぬるま湯でメイクの色が出なくなるまでしっかりすすいでください。

5.しっかり乾かす

すすぎが終わったらタオルで水分を吸い取るようにして拭き取ります。

櫛で毛先を軽く整えて、そのまま乾燥させるかドライヤーでしっかり乾かします。

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まとめ

日本女子スキージャンプのエース、高梨沙羅選手の変わりようを見て、アナタはどう思いますか。

イメージチェンジにはメイクが一番ですよね。

キレイにメイクしたいなら道具にもちょっぴりこだわってください。

さあ、アナタも、使う道具とそのお手入れにもこだわって、美しさを追求しましょう。


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