なぜ連休中は太りやすいの?原因と対策を知って体重をキープする!
2018/05/24
もうすぐ待ちに待った連休ですね。
でもこの連休中は普段と比べて生活のリズムが崩れることで 、体内時計が乱れて太りやすい要因が重なります。
さぁ、気を付けながら楽しい連休を過ごしましょう!
なぜ連休中は太りやすいの?
アナタは連休中、どん過ごし方をしていますか。
連休中の太りやすい主な過ごし方をあげてみます
- 毎日飲み会の予定が入っている
- 夜は更かし三昧
- 昼前までのんびり朝寝坊
- 1日家でテレビ(DVD)三昧
- お菓子の買い置きがある
当てはまっているものがある方は、これからお伝えする原因と対策をしっかりお読みになってくださいね。
連休中に太る原因はなんなの?
1.食べ過ぎ
まず、太ってしまう一番の原因は「食べ過ぎ」です。
これは連休中に限りませんね。
- 間食が多い
- 飲み会(食事会)が2日以上続く
- 夕食後に飲食する
など、一日3回以上の食事が原因です。
2.活動量が減る
次に、連休中は動かなくなることが原因ですね。
- 家で過ごすことが多い
- 睡眠時間が 2時間以上長くなる
など、活動時間の減少は肥満の大きな原因のひとつです。
3.生活リズムの乱れ
生活リズムの乱れも大きな原因のひとつです。
- 就寝起床時刻が遅くなる
- 1日2食になりがち
- 便秘になりやすい
など、さまざまな影響を及ぼします。
ちょっとドキッとした方もいらっしゃるかも知れませんね。
連休太りへの対策はあるの?
ではそんなアナタの心配をなくすために、その対策です。
1.食べ過ぎ
食べ過ぎへの対策は次のとおりです。
朝食・昼食はしっかりとる
食事をしっかりとらないと間食が増えたり低血糖から過食につながります。
間食するなら10時から16時にする
間食をするなら、食べたものが脂肪に変わりにくいとされている時間帯にしましょう。
連日の飲み会や食事はNG
アルコールや栄養価の高いものを2日以上続けて摂取すると脂肪して蓄積されやすくなります。
お腹が空いてる時に食べる
当たり前のことがなかなかできません…。
本当に・本当に食べたくなてもだらしまうと摂取カロリーが増え、蓄積もされやすくなってしまいます。
2.活動量が減る
こまめに動くように心がけましょう。
1日1回は外出する
まずはとにかく着替えましょう。
スーパーやや公園など、いつも出かける所より少し遠くに行くなど活動量アップを心がけてください。
午前中に家の掃除をする
午前中に体を動かすと代謝の良い状態を維持しやすくなります。
仕事の日より消費カロリーが減っていることを忘れないようにする
仕事の日は通勤だけでもカロリーの消費があります。
それがなくなるということを忘れないようにしてください。
3.生活リズムの乱れ
就寝・起床時刻は平日と同じにする
変えても普段より+1時間までに。
体内時計の乱れは肥満の大きな原因になります。
変えても1間程度にして 、昼寝は20分以内にとどめましょう。
朝食は抜かないで3食ちゃんととるようにする
食事の回数が減ったり、食べる時間がずれると体内時計の乱れを引き起こします。
20時以降の飲食は控えめにする
20時以降は消化酵素が減少するため、その時間帯以降に飲食をすると血糖値が上がりやすくなります。
飲み会等で遅くなる時は、20 時以降は野菜や海草など、消化を促すような食材を使った料理を選ぶようにしましょう。
便秘の予防(解消)をする
外出などによる環境や生活リズムの変化で便秘になりやすくなっています。
できるだけ普段どおりの生活ができるようにしましょう。
まとめ
連休中は、ついついちょっとのんびりしてみたくなってしまいますよね。
でもちょっと気を緩めるとすぐ結果が出てしまいますし、リカバリーするには倍以上の時間がかかるかも知れません。
節度を保って、連休を楽しくリラックスして過ごしましょうね。
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