徒然なるママの365日

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物忘れがヒドイ!年齢じゃない?防止するには脳を若く保ちましょう!

   

人の名前が出てこなかったり、買おうと思った肝心なものを買い忘れる等といったことを経験したことのある方は意外と多いのではないでしょうか。

でも、これは年齢で決まることではなく、脳を活性化する習慣の有無でも変わってくるそうです。

脳を活性化して、「若く保つ」ヒントをご紹介します。

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若々しさを失わない

物忘れは、個人差がとても大きく、脳を活性化する習慣の有無でも変わってくるそうです。

まずは、若々しさを失わないために、次のことを実践しましょう。

知的な活動をする

新しい学習を始める、以前楽器を演奏していたなら新しい楽器に挑戦する、学生時代の学習をもう一度再学習するなど、脳が驚くようなことをしてみましょう。

社会的な活動をする

会話は脳をフル活動させます。

普段お勤めをされていらっしゃる方は問題ないと思いますが、主婦の方や、退職後、のんびりとされていらっしゃる方は、1日に5人以上を目標に、仕事以外の雑談をしましょう。

おしゃべり好きのアナタには問題ないかも知れませんね(笑)

昔の友人に連絡をとったり、地域のプロジェクトに参加したりするなど、新しい人的ネットワークを開拓するのも、とても良い行動です。

新たな刺激のために好奇心を

いつもと違う道を歩いたり、街並みを観察しながら歩いたりするのがおすすめです。

その際、発見したことをメモに残したりすると、さらに脳が活性化します。

脳の怠けグセをストップさせる

思考のマンネリ化で脳がサボらないように、新しい刺激を与えるテクニックを身に付けることも重要です。

同時作業をして思考力をフル活用する

聴く、体を動かす、覚えるなど、違う動作を一度に行うと脳が活性化されます。

ムリのない範囲で試してみてください。

イメージ思考で脳を鍛える

いろいろなことを先読みしながら物事をイメージすることで脳が鍛えられます。

ただし、あまり妄想にならないようにしてくださいね(笑)。

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脳の健康を守る

脳に良い食事と有酸素運動で生活習慣病を予防して、脳を健康に保つことがとても重要です。

食べ方を工夫する

食事制限ではない食べ方を工夫しましょう。

当たり前ですが、食べすぎ・早食いは控え、ゆっくり良くかんで食べましょう。

糖質は脳の栄養になりますが、摂り過ぎは血糖を急上昇させるので、かえって脳には良くありません。

青魚、ナッツ類に含まれる不飽和脂肪酸は、余分なコレステロールを取り除き、過剰な糖質が脳にもたらす悪影響も修復してくれますので、適度に摂取するよう心掛けてください。

有酸素運動を続ける

ウォーキングなどの有酸素運動を習慣化して続けると、脳の記憶をつかさどる領域の収縮を防ぐ効果があります。

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まとめ

いかがでしたか。

この他にも、大きなストレスによって脳の機能に失調が起こってしまうことがあります。

そうならないように、疲れたココロとカラダを充分に休めて、リラックスする時間をつくることも重要です。

脳を若く保って、物忘れをなくすようにしましょうね。


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